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西日本エリアの香典のお返しの表書きには満中陰志の言葉が一般的

 同じ島国の中でも西日本と東日本では風習などの違いがありますが、香典返しでお返しする品物の表書きに、満中陰志と書くのは西日本です。
四十九日の日を無事に迎えることができたことには、感謝の思いが込められますが、その思いを形で伝えるのが満中陰志の品物でもあります。
何を贈り物として選ぶかはそれぞれですが、いずれにしても品物を包装紙で包み、その上に添えるのしがみには、満中陰志の表書きが書かれるのは関西ならではです。
満中陰志のお返しですが、一体どれくらいの金額をみたらいいのか、相場さえわかれば選びやすくなります。
お香典を頂く金額も異なりますが、頂いた金額の3分の1から大体半分が金額の相場です。
そのため全員が一律のお返しの金額ではなく、頂いたお香典の金額でお返しする贈り物を選ぶことになります。

 一体何を満中陰志のお返しに選ぶべきか、相手が喜び感謝を伝えられる品物選びには、いささか頭を悩ませます。
昔からの満中陰志の定番として、食べることのできる消えものだとか、使用できる様な消耗品が一般的でした。
近年では昔の固定した考えから若干解放されて、消耗品や消えもの以外の品物が選ばれることもしばしばです。
無難な定番の食べ物という消えものを選ぶなら、海苔やお茶などの食品は不動の人気があります。
日本人はお茶を好みますし、炊き立ての白米には海苔がピッタリ、こうした食品は保存がきくのも良いところです。
基本的には食品は日持ちがする物を選択することであり、生臭さが漂う魚介類や肉類は高級品であっても避けなければなりません。
和食に適した海苔やお茶だけではなく、洋菓子やコーヒーなど、洋風の食べ物を選んでも大丈夫です。

 満中陰志のお返しの品物には必ずのしを付けますが、表書きには必ず満中陰志の文字と、施主のフルネームなどを忘れずに入れることです。
表書きに関して満中陰志の言葉を使うのは、四十九日の後にお返しする香典返しの時だけになります。
それ以降にも法事やお墓参りなどがありますが、一周忌にはもちろんのこと、始めて迎えるお盆であっても満中陰志は表書きとしては使わないことです。
関西エリアでは一周忌や初盆の時には、表書きに粗供養を用いますが、関東であれば志で構いません。
不祝儀の水引が満中陰志で使われますので、白黒などの水引きの色を選びます。
双銀を選んでも問題はなく、黄白を用いるのは関西です。
贈るタイミングにも心配りが必要であり、遅すぎるのは良くないですが、目安としては四十九日が無事にあけて、それから1ヵ月以内に贈るようにします。

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